Binsei ナチュラルヒーリング


小林びんせい 自然療法士 BHSc.
ナチュラル ドクター N.D.
ナチュロパスとは
自然療法士、ナチュラルドクターとも呼ばれます。
これは19世紀にヨーロッパで人気のあった伝統的な体に優しい施術や治療の組み合わせから発展した医療システムです。
現代医療の基礎的なことをふまえつつ、それぞれの得意不得意な分野を補いつつより人類にベネフィットのある医療を目指しています。
現在では中国伝統医療や波動医療などを含めて施療に取り入れています。様々な良いと思われる技術を取り入れ検証しつつ行っています。
日本では鍼灸や整体など様々な伝統医療がありますが、当院ではそのような自然療法と統合医療のネットワークを使った医療形態を取り入れ、幅広い視野から健康を考えていきます。
プロフィール
自然療法士 BHSc.
ナチュラル ドクター N.D.
ー役職ー
Binseiナチュラルヒーリング代表
国際個別化医学会 評議員
NPO法人統合医学健康増進会・顧問
統合医療医師の会 ・相談役
(社団)腸内フローラ移植研究会 チーフダイレクター
(社団)日本認知症改革推進協会・顧問
国際ナチュロパス協会・理事
日本アイオロジー研究会・代表
SCENAR JAPAN・代表
ワイルドフラワーエッセンス・教育主任
日本複合医療臨床研究会 理事
1958年東京都大田区生まれ。
1983年 オーストラリア・パースに移住。
日本食レストラン、自動車学校を経営する中で、無農薬食・自然農法・自然療法の研究、スピリチュアルヒーリングを始める。
2003年 ニューイングランド大学卒業
オーストラリアン・インステチュート・オブ・ホリスティックメディスン(AIHM)卒業、ライフ・アカデミー(オーストラリアン・ワイルドフラワーエッセンス)卒業、最優秀鍼灸師受賞。
2005年 シドニーに自然療法院トゥルーヘルス開院。
ロシアの宇宙飛行士のために開発されたスクエナーセラピーを導入 。豪州男性ファッションのトップデザイナーである マーク・ケーリーを癌から解放(当時、彼の癌との闘いは全豪放送で流されていた)
2008年 日本に世界基準の自然療法を伝えようと、23年ぶりに豪州より帰国。
医師と連携をとりながら、自己治癒力を最大に発揮できるよう、患者の方々に合った自然療法と栄養指導を行う。
経済的で副作用のない自然なアプローチで最高の癒しが得られるような医療の実現を目指し、施療、教育、講演活動をしている。
日本における日本人の健康問題、医療システムの問題、自然療法、統合医療のあり方、こういった事をどのように改善できるかを常に考え、国際基準の自然療法とスピリチュアル・セラピーや波動機器などを使い、心と身体をホリスティックにケアする施術を行っている。
ー趣味ー
学生時代は山登、カヌーやヨットなどを自作し自然の中のスポーツを好んだ。社会人になってからはスキー、ダイビング。
オーストラリアに移住してからは陶芸、3Dアート、料理、釣り、有機農法に興味を持ち自然のなかでの趣味や創造性のある趣味を好んでいる
ー資格ー
ヒューマンヘルス(ナチュロパス)学士
ホリスティック・カウンセリング (フラワーエッセンス)学士
クリニカル アキュパンクチャー アドバンス ディプロマ
マッサージ サティフィケートlV (TAFEにて指導員)
トリガーポイントセラピー (TAFEにて指導員)
アロマセラピー ディプロマ
薬草学 ディプロマ
キネジオロジー サティフィケートll
虹彩学 白目診断 サティフィケートll
ボーヤン・セラピー
陰陽ハーモナイゼーション・セラピー指導員
リトム スクエナー 公認指導員
Life ワイルドフラワーエッセンス 公認講師
ー受賞ー
1986年 西豪州シェフコンペ 銀賞
2000年 AIHM最優秀鍼灸士賞 受賞
著書のご紹介
『がんになったら、何を食べたらいいの?』
─ 医者が教えてくれない「がんの栄養学」─
がんになったら玄米菜食、ニンジンジュースを中心にしている人も多いともいます。肉はダメ、大豆はダメ、油はダメ、塩はダメ。血糖値が上がるからコメはダメと言ったら何を食べたらいいのでしょう?臨床栄養学をベースに日々の食事のアドバイスや注意点をまとめました。
『薬を使わずに胃を強くする方法』
―寿命の太さは「お腹の強さ」で決まる!─
60歳を超えると胃酸が十分に出ている人は30%程度。胃もたれや膨満感、逆流など多くの方が感じています。これは消化不良、小腸の異常、大腸がんへと発展してゆきます。ではその解決法は?
Kindle版販売中
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推薦のことば

京都大学大学院医学研究科前教授
医療法人白金会理事長 白川太郎 先生
2015年度厚生労働省の推計によれば、長年1位だった肺癌に代わり、
大腸癌が 136000人となり、新規摘発生の1位となると報告されています。
わずか30年前には45000人であった大腸癌は急速に増加を続けついに我が国において最も考慮すべき癌となりました。いうまでもなく大腸癌の最大の要因は、欧米化した食事習慣であり、様々な予防策が官民を挙げて行われてきたにも関わらず大腸癌の発生増加を食い止めることはできなかったことになります。
その最大の要因は、国民の健康と命を守るべき医師に全く栄養学の素養がなく、適切な指導が行われてこなかったことによるものです。
翻って欧米諸国では、過食にる肥満、心血管病、癌が増加し、平均余命の低下と死亡卒の増加が深刻な問題となり、国家を挙げた取り組みが行われる中、医学部のカリキュラムに栄養学が組み速まれ、知識と経験を持った専門家たちとの連携により、適切な指導が行われた結果、I990年代以降、大腸癌を含む総の癌の死亡率が低下に転じています。
一方我が国では、東大や阪大などかなりの数の医学部に栄養学教室が存在したものの、経済の発展により、3大栄養素の摂取は 十分に満たされたとしてすべて廃止され、医学部カリキュラムでは全くと言っていいほど栄養学の講義は行われていません。したがって卒業した医師たちが全く栄養学の素養に欠けることは自明の理です。そして栄養学は家政学部に移され、"よき妻となるための料理素"に貶められてしまったのです。
そのような惨傭たる状況の中で、待望の本書が発刊されました。
"がんになったら、何を食べたらいいの?
まさに時流をえたタイトルです。
書店に足を運べば、がんになったら何を食べるべきかを説く総論的な書籍が数多く発刊されていますが、
文献に基づいて、具体的に癌治療の方法とセットで“科学的に”解説した書籍は皆無と言ってよく、
今後、患者のバイブルとして重宝される書となるだろうと期待されます。
著者である小林びんせい氏は、料理人からスタートして長年に渡りオーストラリアで Naturopathyを研鎖され、伝統医学、ハープ療法、臨床栄養学等に精通した優秀かつひようきんな“臨床家”です。
彼と話していると、彼の医学の造詣の深さに驚かされるとともに、自分ができないこと、知らないことが
あまりにも多く、なぜNaturopathyの資格を待った臨床家が患者の臨床ができないのか慙塊に堪えない思いです。
そこで私は彼の意見を取り入れて日々の癌患者さんたちの治療や指導を行っており、多くの患者さんの命を救ってきました。
そんな彼が満を持して世に出した本書は、きっと患者さんや、良心的な医師たちにとって多くの患者さんや、良心的な医師たちにとって多くの教えを授け、わが国の癌死亡率を減らす一助になるものと期待しています。
京都大学大学院医学研究科前教授
医療法人白金会理事長 白川太郎