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推薦のことば:白川太郎       

 

 2015年度厚生労働省の推計によれば、長年1位だった肺癌に代わり、

大腸癌が 136000人となり、新規摘発生の1位となると報告されています。

わずか30年前には45000人であった大腸癌は急速に増加を続けついに我が国において最も考慮すべき癌となりました。

いうまでもなく大腸癌の最大の要因は、欧米化した食事習慣であり、

様々な予防策が官民を挙げて行われてきたにも関わらず

大腸癌の発生増加を食い止めることはできなかったことになります。

その最大の要因は、国民の健康と命を守るべき医師に全く栄養学の素養がなく、

適切な指導が行われてこなかったことによるものです。

翻って欧米諸国では、過食にる肥満、心血管病、癌が増加し、平均余命の低下と死亡卒の増加が深刻な問題となり、国家を挙げた取り組みが行われる中、医学部のカリキュラムに栄養学が組み速まれ、知識と経験を持った専門家たちとの連携により、適切な指導が行われた結果、I990年代以降、大腸癌を含む総の癌の死亡率が低下に転じています。

 

一方我が国では、東大や阪大などかなりの数の医学部に栄養学教室が存在したものの、

経済の発展により、3大栄養素の摂取は 十分に満たされたとしてすべて廃止され、

医学部カリキュラムでは全くと言っていいほど栄養学の講義は行われていません。

したがって卒業した医師たちが全く栄養学の素養に欠けることは自明の理です。

そして栄養学は家政学部に移され、"よき妻となるための料理素"に貶められてしまったのです。

そのような惨傭たる状況の中で、待望の木書が発刊されました。

"がんになったら、何を食べたらいいの? 

まさに時流をえたタイトルです。

書店に足を運べば、がんになったら何を食べるべきかを説く総論的な書籍が数多く発刊されていますが、

文献に基づいて、具体的に癌治療の方法とセットで“科学的に”解説した書籍は皆無と言ってよく、

今後、患者のバイブルとして重宝される書となるだろうと期待されます。

                                                                              
著者である小林びんせい氏は、料理人からスタートして長年に渡りオーストラリアで

Naturopathyを研鎖され、伝統医学、ハープ療法、臨床栄養学等に精通した優秀かつひようきんな“臨床家”です。

彼と話していると、彼の医学の造詣の深さに驚かされるとともに、自分ができないこと、知らないことが

あまりにも多く、なぜNaturopathyの資格を待った臨床家が患者の臨床ができないのか慙塊に堪えない思いです。

そこで私は彼の意見を取り入れて日々の癌患者さんたちの治療や指導を行っており、

多くの患者さんの命を救ってきました。

そんな彼が満を持して世に出した本書は、

きっと患者さんや、良心的な医師たちにとって多くの患者さんや、良心的な医師たちにとって多くの教えを授け、

わが国の癌死亡率を減らす一助になるものと期待しています。 

 

                                                         
                            京都大学大学院医学研究科前教授                                                                                                        医療法人白金会理事長     白川太郎                                       

小林びんせい 

プロフィール

自然療法士 BHs (Naturopathy)

通称 ナチュラル ドクター N.D.

ー役職ー


Binseiナチュラルヒ―リング 代表
国際個別化医学会 評議員 
NPO法人統合医学健康増進会・顧問
統合医療医師の会 ・相談役
(社団)腸内フローラ移植研究会 チーフダイレクター
(社団)日本認知症改革推進協会・顧問
際ナチュロパス協会・代表理事

日本アイオロジー研究会・代表

SCENAR JAPAN・代表

ワイルドフラワーエッセンス・教育主任

打った打たない協議会 ヤバイ!伝播障害あり 主任

ポリシー

いつでも日本人にとって今何が必要なのかを考え提供するように心がけています。

三大疾患であるガンについては栄養学の本を出版し自分でできることを積極的に取り入れる教育をしています。循環器 脳疾疾患に関してはアルギニンのサプリメントを提供しました。これによって手を切ったり足を切ったりするような患者をなくすことを願っています。

今医療はコロナウイルスを使い様々な問題を起こしています。ワクチンによる集団免疫は大きな失敗を隠し、大量の死者を出しました。科学の力を過信し自然に反する技術は大きな失敗を犯しました。このような異常な健康管理を自然療法を用いコロナに罹患した人もワクチンの副作用で苦しむ人にも健康を取り戻すお手伝いをしています。

施術 
オーストラリアに太古から伝わる伝統医療をはじめ、

ニュートラスーティカル(薬効作用のある栄養療法)などの最新の臨床栄養学、

ロシアの宇宙医療スクエナーセラピーなど古今東西の自然療法の施術、教育を行っています。

特にがんの自然療法・食事療法、痛みのトリートメント、潜在意識の癒し、

目に出る情報を使ったアイオロジー(自然療法的診断技術)やメタトロンなど

世界のトップレベルの技術を提供しています。

白川太郎先生をはじめとする統合医療医師の会、安川昭雄男先生らの比較統合医療学会などの医師らと連携。 検査をはじめ医学的な治療は、情報を共有しながら行うことで、安心して最高の医療を受ける事ができます。

ー略歴ー

1958年 東京大田区生まれ 

1978年 国立東京工業高等専門学校 工業化学科卒 

1978年 東京特殊印刷航空機事業部勤務 

1980年 長野県白馬村に移住  

1983年 オーストラリア パースに移住 

1986年 西オーストラリア・シェフコンペ シルバープレート受賞 

1987年 日本食レストラン経営(低価格の日本食を西オーストラリアに広めた) 

1987年 無農薬食・自然農法・自然療法研究開始 

1987年 スピリチュアルヒーリングをはじめる

1999年 スポーツマッサージ資格取得 

2002年 鍼灸師マイケルハーマン(日本鍼灸)ZENクリニック勤務 AIHM学校内クリニック助手 TAFE(国立職業学校)にてマッサージ・インストラクター 

2003年 ニューイングランド大学 卒業   オーストラリアン・インステチュート・オブ・ ホリスティックメディスン(AIHM)卒業 ライフ・アカデミー(オーストラリアン・ワイルドフラワーエッセンス)卒業 最優秀鍼灸師受賞 

 

2005年 シドニーに自然療法院 トゥルーヘルス開院  ロシアの宇宙飛行士のために開発されたスクエナーセラピーを導入 。豪州男性ファッションのトップデザイナーである マーク・ケーリーを癌から解放(当時、彼の癌との闘いは全豪放送で流されていた) 

2008年 23年ぶりに日本に帰国 EGAWOナチュラルヒーリングにおいて心と体を癒す自然療法の実践と教育を中心に活動中。

2010年 ワイルドフラワーセラピスト協会理事就任

​2011年 EGAWOホリスティックヒーリング開院

2020年 mRNAワクチンの安全性に懸念を持ち注意喚起のイベントを開催

井上正康先生、高橋徳先生、白川太郎先生、安川昭男先生、小林びんせい講演

2021年 クラブハウスにて治ってなんぼの自然療法 毎朝6:30より配信

​2021年 11月身体を体調を崩したことから千葉への移住を考える。現在に至る

ー資格ー

ホリスティック・カウンセリング (フラワーエッセンス)学士、 クリニカル アキュパンクチャー アドバンス ディプロマ、  マッサージ サティフィケートlV (TAFEにて指導員)、 トリガーポイントセラピー (TAFEにて指導員)、  アロマセラピー ディプロマ、 薬草学 ディプロマ、 キネジオロジー サティフィケートll、 虹彩学 白目診断 サティフィケートll、 ボーヤン・セラピー 、陰陽ハーモナイゼーション・セラピー指導員、 リトム スクエナー 公認指導員、 Life ワイルドフラワーエッセンス 公認講師

 

ー受賞歴ー 

1986年 西豪州シェフコンペ 銀賞 

2000年 AIHM最優秀鍼灸士賞 受賞 


ー趣味ー 

学生時代は山登、カヌーやヨットなどを自作し自然の中のスポーツを好んだ。社会人になってからはスキー、ダイビング。オーストラリアに移住してからは陶芸、3Dアート、料理、釣り、有機農法に興味を持ち自然のなかでの趣味や創造性のある趣味を好んでいる 資格 自然療法学士 (ニューイングランド大学卒)​

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